皆様、お世話になりました。
先日、半年かけて頑張った「縁日祭」を終えました。
沢山の企業様、御客様個人より協賛金を頂き実現することが出来ましたことを心から感謝致します。
昨年第一回目の縁日祭の後は、実行委員誰もが二度とやるまいと思っていたはずですが、昨年のメンバー全員が参加し、
”無償”で半年間共に尽力致しました。
この力と、絆は仕事で得られるものではない、有志で集まり汗を流すこの’気持ち’に感動しました。
さて、現在ジャカルタの日本食業界に食材が足らず、不便に思われている方も多いことと思いますが、
当店では、一早くオーストラリア、韓国、カナダなどからの食材輸入ルートを確保、インドネシア国内で取れる魚、カニなどの流通を確保し
、また日本から唯一鮮魚を輸入している業者との良好な関係により「お任せコース」もご好評頂いております。
縁日祭により、板場を外すことが多くなったのを裏方料理長、阿部がきっちりと代役を果たし、又従業員全体の責任感の向上を感じ、
「やらせること」の大事さも感じました。
此れからは、配膳の教育、裏方に回り料理を出す絶妙のタイミングを教育強化していきたいと思います。
今後とも御贔屓にお願い申します。