寿司会席コースを始めました
寿司会席Rp650000
小鉢
刺身(塩刺し、3点盛り、薄造り)
茶碗蒸し
焼物 又は 揚物
珍味3種
握り寿司8点
汁物
水菓子
皆様のお越しをお待ちしてます
☆どんトリビア(38)
寿司用語
上がり(アガリ)
お茶のことで現代の寿司屋では粉茶が基本、語源は遊郭で来客時に出した上がり花から
兄貴(アニキ)
先に仕込み準備をした食材 相対的に古いこと 前日のシャリを指して「あんちゃんのしゃり」などと使う
お愛想(オアイソ)
勘定をするの意。これは板前が客に対して「お勘定のことなどお伺いしまして、さぞかし愛想の悪いこととは思いますが」と使う言葉を由来としているために、客が板前に対して使うのは間違いであり、客が申し出る場合は「お勘定」とするのが正解である
御手塩(オテショ)
醤油などを入れる小皿のこと。以前は家庭でもこの言葉を使った
河童(カッパ)
きゅうりのこと
ガリ
甘酢に漬けた薄切りの生姜 語源はその食感がガリガリとする歯応えから
ガレージ
蝦蛄(シャコ)のことで 車庫からきた洒落
木津(キヅ)
干瓢(かんぴょう)のこと 大阪府浪速区大国にあった干瓢の取引地 木津市場から
玉(ギョク)
玉子焼き 出し巻き玉子 ”玉”と言う漢字の音読み
草(クサ)
海苔のこと ”浅草海苔”の省略から
軍艦(グンカン)
シャリを海苔で縦に巻きネタを載せた寿司のこと。これはウニやイクラなど散りやすいネタに使われる巻き方。
サビ
山葵(わさび)の省略
詰め(ツメ)
アナゴや煮蛤などの淡白な味をしたネタに塗る、佃煮の汁に似た甘塩辛い煮汁。煮詰めの略
ネタ
酢飯や海苔、カンピョウ等を除く寿司の食材のこと。”種”(たね)の逆さ読み
葉蘭(バラン)
仕切りや飾り付けに用いられる植物の葉。関東ではササが標準。
山(ヤマ)
無しということ。ネタ切れ。ササのことを「ヤマ」ともいったが、最近では「無し」という意味で使われることが多い
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