飯蛸は冬から春にかけてが産卵期で、石の間や貝殻の中に長径4mm程度の半透明の卵を産みます この卵はマダコよりも大粒で、ちょうど米粒くらいの大きさがあるので”飯蛸”と名が付いたと言われています
”飯蛸の柔らか煮”です
飯蛸はヌメリを取り ちゃんと下ごしらえをしてから調理すると美味しくいただけます
飯蛸は低カロリーで高たんぱく、ミネラル・ビタミンもバランスよく含んだ食材です
特に、ビタミンB2が豊富で体内での解毒作用を促進してくれます
タウリンも豊富で血中のコレステロールを下げる効果があり、肝臓
や心臓の働きを助け、糖尿病や胆石を予防する効果もあります。
柔らかいのに歯応えのある弾力と濃厚な旨味を持つ飯蛸を、割烹 呑でお出ししていますので
皆様のお越しをお待ちしてます
☆インドネシアトリビア⑦
今日はインドネシアの祭日です
”hari raya”とはインドネシア語で”祭日”と言う意味です
この国旗は、どの国の国旗でしょう?
もちろん インドネシア・・・・・・・・・・
・・・・ではありません
答えは
モナコ王国です
モナコは西ヨーロッパの立憲君主制国家で 首都モナコ市がそのまま全領土となる、世界で2番目に小さい国です
そして こちらの国旗が
インドネシアの国旗です
2つの国旗は似ていると言うか酷似です
違いは国旗の縦と横の比率が違い、インドネシアが2:3、モナコが4:5となっています。
インドネシアの国旗は1945年に制定し 赤と白は13世紀末のマハジャパト朝の色で、赤は自由と勇気を、白は正義と純血を示しています。
モナコ国旗は1881年に制定し 赤と白は13世紀以降支配していたグリマルディ公家の色であると言われています
両国旗はあまりにも似すぎていたが為に変更を求めて言い争いにあったことがあったそうですが、 どちらの国旗も伝統に即していた為に、結局変更はされず現在に至っています
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