貝の美味しい季節です
牡蠣と並んで代表される
貝と言えば・・・
帆立貝
貝殻の一片を帆のように開いて立て、風を受けて水上を帆走する帆掛舟(ほかけぶね)の様に海中を移動する事から この名が付いた
旬は10月から2月 まさに今が食べ時!
刺身や煮込み、バター焼き、スープ、乾燥させて干貝など和食 中華 フレンチと様々な料理に使われます。
アミノ酸の中でも はっきりした甘味を持つグリシンが多いので生でも加熱しても強い甘味を感じ また コハク酸はアサリの10倍もあるので旨みにコクが出る
貝柱がオレンジ色がかった方が味が濃く、通の間では”当たり” と言っています。
ホタテガイの殻はカルシウムを多く含む事から、学校で使うチョークやトラックラインを引く粉に加工されている
色々と料理法はありますが、
この時期はやっぱり
殻つきのまま焼くのが一番でしょう
内臓に毒性プランクトンの毒を貯めて毒化することがあるので、よく加熱して食べる方が良いです。
皆様のお越しをお待ちしてます。
☆どんトリビア⑪
個人的にホタテと言って
1番に思い浮かべるのが・・・・・
ホタテマン
かつてフジテレビ放映された”オレたちひょうきん族で安岡力也が、タケちゃんマンを呼ぶ為の”ホラ貝”を”ホタテ貝”と言い間違えた事がきっかけで生まれたキャラクター
タケちゃんマンのコーナー内で誰かが(例:掘っ立て小屋…ほったてごや…ほ、た、て…ホタテ!?)と言うと”ジョーズ”のテーマに合わせて力也が登場し大暴れするというのが定番パターン。
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