2011年11月19日土曜日

アナゴさんの真実

江戸時代から東京湾の羽田沖で捕れたものが本場物とされ
現在でも東京湾岸各地で捕れるアナゴ
天ぷら、かば焼き、寿司種と日本人に愛されている食材です

名の由来は砂泥底に生息し巣穴から頭だけ海中に乗り出している姿から”穴子”とついた
英語では庭園に植えられた草木の様に見える事から"Garden eel(ガーデンイール)"とも言う
 普通は煮アナゴにするのですが・・・・・
 鮮度の良いアナゴなので骨切りして・・・・・
 皮目と身を炙ると・・・・・
“アナゴの焼き霜作り”出来上がり(^o^)
梅肉を付けて食べます
お客様の殆どが”ハモ”と間違えるくらい美味しいです


皆様のお越しをお待ちしてます




☆どんトリビア⑧

本名 穴子 鮫光(あなご さめみつ) 27歳 
京都大学出身
マスオと同じ海山商事の同僚で席も隣
マスオには亭主関白を装うが実際は尻に敷かれており、いわゆる恐妻家である
転職しようかとマスオに相談するが結局、転職先が倒産で中止になった事もある

アナゴさん曰く、「僕なんか給料運搬人くらいにしか扱ってもらえない。」

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